ベタベタの海でマルイカ釣りをしてきました～
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
| 日付 | 2024/4/14(日) |
| 天気 | 晴れ |
| 釣り物 | マルイカ |
| 船宿 | 松輪・瀬戸丸さん |
| ポイント | 剣崎沖・久里浜沖/60～80m |
| ロッド | リール | ライン |
| シマノ バイオインパクトマルイカ82SS155 | シマノ ベイゲーム151DH | シマノ タナトル8 0.8号 |
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釣行記
ようやく春の陽気になったこの日も変わらずマルイカです。
先発はこの6本から。
最近はスッテカラーも決まりつつありますね。
朝の状況
朝イチは剣崎沖から様子見です。
海は最高のベタ凪、天気は快晴とマルイカにはやや悪条件ですね汗
反応は早くから見つかり投入ができますが、なかなか触りを出せず・・・
久里浜沖に移動しました。
久里浜沖はマダイ狙いの船団がスゴイことになってましたね！
久里浜沖で顔を見ることができましたが、潮目が悪くかつ反応も多くないようで、再度剣崎沖に戻りました。
中盤は少ないチャンスを確実に
剣崎沖に戻ると、相変わらず二枚潮なものの、反応はかなり見えるようで投入回数も多くなってきます。
しかし反応のわりに触りが出にくく、これでもかと巻き落としをすると乗ってくる状況。
このベタ凪状況ですもん・・・
着ノリがなく、糸が立って仕掛けが動くようになってから触ってくる？というイメージがあったので、巻き落とし多め＆タタキ強めで仕掛けをアピールするようにしてみました。
すると、潮目も変わったのも相まってダブルも発生し取れるイカが増えた気がします。
いつもは頻発するバラシも1回に抑えられたのがよかったかなーと思います。
まとめ
船長さん曰く、素晴らしい反応はいくつもあるようです。
ただ潮を嫌っている＆ハモノ(主にはマダイ)に散らされているようで、なかなか船下にとどまらないようです。
逆にこの反応が潮を気に入れば爆ノリ間違いなし、というようなので、今後に期待です！
マルイカの記事は以下もご覧ください。
