恒例になりつつあるバトルですが、今年もやります。
1回戦をやってきました。
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
日付 | 2023/9/15(土) |
天気 | 晴れ |
釣り物 | カワハギ |
船宿 | 金沢八景・弁天屋さん |
ポイント | 大貫沖~竹岡沖/10~20m |
釣行記
この人とガチカワハギ釣りバトルをやってきました。
結果負けましたが・・・
見ての通りやる気だけはありました・・・
朝の状況
釣行日数日前から爆発的な数が出ているポイントは、狭い上潮の影響を受けることから、船は一路大貫沖へ走ります。
そして1投目からいますいます、ワッペンサイズのカワハギさんが。
このサイズ感のワッペンがわらわらと餌をとりますが、潮がない影響かなかなか針掛かりさせられません。
ポツポツ数を重ねるものの、お互い連チャンなく荒井君リードのまま進んでいきます。
中盤はなかなか餌をとらせられず・・・
序盤こそ活性高く餌をとらせられましたが、2時間もすると落ち着き、逆に餌をとらせきれなくなりました。
更に、朝に比べて魚の密度が薄くなりいるところに入ったとしてもしっかり捕食してくれない魚が相手に。
過去の写真ですが、やはりこのサイズが主体でした。
こうなると本当に針掛かりさせるのが難しくついつい熱くなってしまいます。
昼前に竹岡沖へ行きますが、サバフグの猛攻にあい再度大貫沖へ戻りました。
最後にやっっっっっっばい魚に蹂躙され終了
大貫に戻り、一時は数を逆転したものの、2,3枚差で追いかける展開が続きます。
そして残り20分・・・
出ました、やばい魚たちです。
早く動かしても遅く動かしても吸わせようとしても吸いきってくれない、でも針には掛かるサイズの魚が出てきました。
どうやっても餌だけ取られる魚です・・・
何とか最後の最後に糸口を見つけ、ダブル→シングルで取れましたが、魚に完敗感を味わわされました・・・
当日の振り返り
ひどかったサバフグの猛攻もほぼなく、数匹釣れた程度に収まりました。
それだけカワハギとの勝負を楽しむことができました。
やはりオモリを置いた釣りが強く、中オモリの重さ・場所をコントロールし、吸わせ針掛かりさせることがキモだったと思います。
ただ、それだけでは釣り切れない魚もいたため、柔らかい竿&硬い竿、2種類を使いながらしっかりフッキングさせることがポイントだったと思いました。
針はゼロネオフックが相性よく使えましたね。
ワンポイントでロングハリスも有効でした。
まとめ
結果、29枚:32枚で敗北です・・・
フッキングの打率こそよかったものの、荒井君は餌をとらせる打席数に多くたっていたので、枚数差が出てしまいました。
まだまだ上達たいと思えるそんな釣りになりました。
カワハギの基本的な釣り方や竿・リールについてはコチラの記事↓もご確認ください。