来るべき釣り教室のプラもあり、瀬戸丸さんからカワハギに行ってきました。
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
日付 | 2024/8/11(日) |
天気 | 晴れ |
釣り物 | カワハギ |
船宿 | 松輪・瀬戸丸さん |
ポイント | 剣崎沖/10~25m |
本日のタックル情報は以下です。
ロッド | リール | ライン | |
その1 | シマノ ステファーノリミテッドM175 | シマノ ステファーノSS 101HG | シマノ タナトル8 0.8号 |
釣行記
釣り教室もあるため、1日以来のカワハギに行ってきました。
ロッドはもちろんステファーノリミテッドM175です!
柔軟な穂先に加え、しっかりとしたバットがあるのでこの時期のカワハギにもばっちりですね。
朝の状況
前回は1枚目を釣るまでに相当苦労しましたが、前回の反省をもとに仕掛けを見直したため早々に1枚をGETすることができました。
当日は潮があまりなかったため、船の向きだけ合わせる工夫をすれば比較的口を使わせることができる状況でした。
向きが合えば、このように丸のみになる魚も複数いて、数こそ少ないながらもやる気自体はある感じがしましたね。
中盤は連チャンもあり!?
中盤、水深15mラインで潮がいい感じになり、3連チャンなんて流しもありました。
この時は綺麗に流れて、理想的な喰い方をする魚が多かったですね。
やはり剣崎だけあって、良型主体です。
これが安心してやり取りできるのがリミテッドMの強いところですね。
あと関わっていながらびっくりしたのが、こんなアタリが出るんだ、ということです。
穂先を震わせる微妙なアタリも表現できていて、最初はあれあたりかなぁとなるほどでした。
これは今後の活躍がとても楽しみになってきました。
当日のワンポイント
剣崎沖は型がいいです。
これは周知の事実だと思いますが、最盛期しかやらない方はびっくりするサイズ感です。
そのため、針をしっかり大型魚用に準備していきましょう。
各メーカーの中で最も大きい針を使うようにしましょう。
また、やはり捕食が遅いので10㎝ハリスは入れておくとよいでしょう。
まとめ
やはりカワハギはカワハギで楽しいですね。
良型メインの剣崎沖はしばらく楽しめそうです!
カワハギの基本的な釣り方や竿・リールについてはコチラの記事↓もご確認ください。