遂に解禁しました剣崎沖を楽しんできました。
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
日付 | 2024/8/1(木) |
天気 | 晴れ |
船宿 | 松輪・瀬戸丸さん |
ポイント | 剣崎沖/10~25m |
本日のタックル情報は以下です。
ロッド | リール | ライン | |
その1 | シマノ ステファーノリミテッドM175 | シマノ ステファーノSS 101HG | シマノ タナトル8 0.8号 |
釣行記
遂に解禁した剣崎沖のカワハギを楽しんできました。
また当日はステファーノセッションと題し、今シーズン発売の”ステファーノリミテッドM175”を始めとした試釣会を行いました。
朝の状況
6時出船と早い出船のため、暑さも厳しくない中で出船です。
もちろんタックルは今シーズン発売のステファーノリミテッドM175です。
柔軟系ロッドとして新たに登場のM175、きれいな曲がりをしていますよね~
朝イチはアタリ少なくスタートです。
例年剣崎沖の浅場は巨ベラが多いのですが、濁り+高水温のせいかゲストの活性も少なめです。
そのため当たればカワハギという状況で、ポツポツ当たってきます。
剣崎沖らしい大型が随所で上がっておりました。
ダブルも船中であり、いるところにはいるって感じの釣れ方をしていました。
一方の佐々木は・・・
一方の佐々木、前半なかなかアタリを出せず、大苦戦です。
ようやく釣れた1枚にこの笑顔です(笑)
当日は潮の濁り+早潮の影響もあり、キャストをした横の釣りや集寄・中オモリはなかなかうまく操作できず、縦で粘り強く釣りをしていた方が釣果を伸ばしている感じがありましたね。
もちろん解禁直後の剣崎沖なので大型多数!
針は大型を準備してください。
最盛期より1~2サイズ大きいもので全然OKです。
まとめ
最終的にツ抜け2名と船全体で平均的に釣れていた印象です。
ダブルも複数回船中であり、ばたばたと釣れる流しもアリと魚数はいそうな感じがありました。
一方水温が高く潮も濁っているためまだアタリ数は多いわけではないため、1枚を大事に釣っていくことが大事かと思いました。
カワハギの基本的な釣り方や竿・リールについてはコチラの記事↓もご確認ください。