毎月恒例のラーメンバトル第3戦を行ってきました。
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
日付 | 2023/11/25(土) |
天気 | 曇り |
釣り物 | カワハギ |
船宿 | 久比里・山下丸さん |
ポイント | 竹岡沖/18~30m |
本日のタックル情報は以下です。
ロッド | リール | ライン | |
その1 | シマノ ステファーノ攻H177SP | シマノ スティーレ101XG | PE0.8号 |
その2 | シマノ ステファーノリミテッドMH175A | シマノ ステファーノSS 101HG | PE0.8号 |
その3 | シマノ ステファーノSS M180-2 | シマノ ステファーノSS 101HG | PE0.8号 |
釣行記
1勝1敗と五分のラーメンバトルは第3戦に。
ここを落とすと後がないので踏ん張りどころです。
朝の状況
前日の吹き返しで、北風が10m程吹く強風下の条件に。
とはいえ、朝イチから活性は高く、2人ともスタートダッシュをかけます。
特にささきは珍しく朝から好調で、バラシがあるものの1,2投に1枚はフッキングでき上々の立ち上がりを見せました。
強風下のためSPを使い、しっかりフッキングさせることが大事だったと思います。
が、そんな状況は長く続かず、ツ抜けしたころには落ち着き、いつものテクニカルカワハギになってきました。
画像がないため別日の写真ですが、16,7センチくらいの竹岡らしい魚がメインで相手をしてくれました。
モーニングが落ち着いてから、ささきは主にキャストで、荒井君は主に船下でポツポツ拾っていきました。
どちらも同じくらいアタリ・キャッチの数となり一進一退の状況でした。
比較的手感度にも寄りが出てくれたので、目感度も出てかつ手感度もあるリミテッドMH175Aが活躍してくれました。
ダブルもあり、序盤はまだよかったです・・・
中盤、まっっっっっったく餌を取らせられず・・・
しかーーーし、10時近くからの1時間以上、ささきが餌を全くとらせられなくなってしまいました。
本当に1時間、投げても足元をやっても寝かせても立てても、餌を取らせられないのです。
そんな時間に、苦労しつつも荒井君はぽつぽつ拾っていきます。
本当に手掛かりが全くないまま、差がじわじわ開き終盤に突入しました・・・
終盤は航路筋で良型メインに
終盤は航路筋の深いところへ移動しました。
やはり航路だけあって、魚が一回り大きく割合素直に当たってくれました。
ですが、なかなかお互い数を伸ばせず、中盤までの差が勝敗を分けるカギになってしまいました。
当日のワンポイント
釣りではないですが、もう季節は冬です。
防寒対策をバッチリすることが釣果を伸ばすカギにもなります。
個人的にめちゃくちゃオススメなのがこのグローブです。
上下はしっかり防寒できますが、意外と手が冷たくなり釣りに支障が出てしまいます。
しかしこのグローブは、手のひら側は開いており手感度を損なわず、かつ外側からの風を防いでくれ非常に暖かいです。
めちゃくちゃオススメです!
まとめ
第3戦は26:22で敗北、さらに型部門まで持っていかれ完敗でした・・・
アタリを全く出せない時間、せっかくのアタリを掛けきれない詰めの甘さ、バラシの数、すべてを取ってまだまだ甘すぎると痛感した釣行となりました。
が、出口が見えず迷走気味のささき、そろそろ脱出口を見つけたいところです(´;ω;`)ウゥゥ
カワハギの基本的な釣り方や竿・リールについてはコチラの記事↓もご確認ください。