剣崎沖のカワハギの様子を探ってきましたのでまとめてみます!
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
日付 | 2023/12/2(土) |
天気 | 晴れ |
釣り物 | カワハギ |
船宿 | 松輪・瀬戸丸さん |
ポイント | 剣崎沖/18~25m |
本日のタックル情報は以下です。
ロッド | リール | ライン | |
その1 | シマノ ステファーノ攻H177SP | シマノ スティーレ101XG | シーガー PE X8 0.8号 |
その2 | シマノ ステファーノリミテッドMH175A | シマノ ステファーノSS 101HG | シーガー PE X8 0.8号 |
その3 | シマノ ステファーノSS M180-2 | シマノ ステファーノSS 101HG | シーガー PE X8 0.8号 |
釣行記
時化後から魚数がぐんと増した剣崎沖に、定宿瀬戸丸さんから行ってきました。
剣崎沖は良型主体!
久しぶり(2週間ぶり)の剣崎なのでまずはいつもの様子見から。
SPを使った早い誘いで、テンポよく上~下、横を見ていきます。
が、潮+やや吹いている風も相まって仕掛けが安定せず、定点の釣りに変更しました。
これがよい方向に働き、ポツポツと顔を見ることができるようになりました。
しかも流石剣崎沖。
18~23㎝クラスが中心となり、中には27センチの良型まで登場しました。
中盤もペースが落ちずポツポツと
中盤以降も入れ食いまではないものの、ポツポツと拾い続けられました。
中型+良型のダブルまで飛び出します。
船長さんの操船が素晴らしく、丁寧にポイントを流していただけ集中力が続きました。
後半は潮変わりアタリを出せにくく・・・
後半は潮が変わり、アタリを出せにくい状況が続きました。
もっとこうすればよかった、という反省点はいくつもあります・・・
しかし久しぶりにカワハギ釣りを楽しめた気がします!
当日のワンポイント
魚のサイズが大きいので針は竹岡~鴨居から一回り大きいサイズがよかったです。
また潮と風の影響もあり、縦や早い横の誘いにはついてこず、定点の誘い(中オモリ・集寄)が効果的でした。
竿の選択に迷いバラシを多発させてしまい大反省点を残してしまいました・・・
まとめ
既述の反省点もありますが久々に、納得感のある釣りができたなと思います。
剣崎沖は良型主体で仕上がりつつあります。
是非皆さん、足を運んでみてください!
カワハギの基本的な釣り方や竿・リールについてはコチラの記事↓もご確認ください。