シケ後のうねり&風が残るなか、瀬戸丸さんに行ってきました~
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
日付 | 2024/2/17(土) |
天気 | 曇り |
釣り物 | マルイカ |
船宿 | 松輪・瀬戸丸さん |
ポイント | 城ヶ島沖/80~100m |
ロッド | リール | ライン |
シマノ バイオインパクトマルイカ82SS155 | シマノ ベイゲーム151DH | シマノ ピットブル12 0.8号 |
シマノ バイオインパクトマルイカ82S160 | シマノ ベイゲーム151DH | シマノ ピットブル12 0.8号 |
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メインロッド・バイオインパクトマルイカのインプレは以下をご覧ください。
釣行記
ようやく時化も落ち着いた土曜日、もちろんマルイカに瀬戸丸さんに行ってきました。
朝の状況
朝は北風が残る&うねりも残る&澄潮&イルカと、マルイカ釣りにはいい状況ではなかったです・・・
案の定反応がほぼ見えず、1時間以上止まれずいきなりのクルージングモードでした。
反応が見えだしてからはポツポツと
2時間ほどして、反応が見えるようになってきて船も止まりだします。
最初こそなかなか触りが出ない&群れが早かったものの、次第に取れるようになってきました。
ただ、掛かりどころがあまりよろしくないイカも多く、活性はいまいちかなーと思っていました。
徐々に止まりだして・・・
徐々にイカが止まりだすと、3連チャン~5連チャンくらいできる流しも出てきました。
イカのサイズが群れによって違く、シーズン初期ならではの良型から、浅場で釣るような細かいサイズまで様々でした。
ただ、潮がある程度緩かったのも幸いして、ノリ感はバッチリでるので安心して巻いてこれました。
当日のハイライトは突然に・・・
かなり数のまとまったラスト数十分、瀬戸丸さんの僚船がどでかい反応を見つけ合流させてもらうことに。
すると怒涛の触り・寄りが!
マルイカやっていて過去数番目レベルの触りっぷりで、あっという間に13杯を追加でき最高の納竿となりました。
当日の釣りは?
数はまとまったものの、なんでも釣れたという感じはしなかったです。
ある程度スッテを見ている感じもありましたし、何よりタタキ・止めの間、いわゆる誘いに反応しているイカが多かった印象です。
また今使っている竿の目感度の素晴らしさに改めて感心と信頼感の増加を感じました。
しっかりとしたイカの寄り&触りが出る、そしてノリ感がバッチリ出る、素晴らしい竿です。
もちろん釣り座・船長さんのポイント選択あってこそですが、露骨に誘いで差を感じたので書いてみました。
まとめ
結果的に去年も達成できていない大台を超える釣果をあげられました。
大大大満足な釣行となりました~
マルイカの記事は以下もご覧ください。