連日良型が上がっている剣崎沖での釣行です~~
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
日付 | 2021/8/19(木) |
天気 | 小雨のち曇り時々晴れ |
釣り物 | カワハギ |
船宿 | 久比里・山下丸さん |
ポイント | 剣崎沖/18~20m |
釣果 | 12枚 |
本日のメインタックルは黄色マーカーを入れています。
ロッド | リール | ライン | |
その1 | シマノ ステファーノ攻H177SP | シマノ ステファーノ201XG | ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号 |
その2 | シマノ ステファーノリミテッドMH175A | シマノ ステファーノSS 101HG | ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号 |
その3 | シマノ ステファーノリミテッド175 | シマノ ステファーノSS 101HG | ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号 |
その4 | ダイワ 極鋭カワハギRT AGS ボトム | シマノ ステファーノ201XG | ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号 |
その5 | ダイワ 極鋭カワハギRT AGS SF | シマノ ステファーノSS 101HG | ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号 |
カワハギの基本的な釣り方はコチラの記事↓もご確認ください。
釣行記
平日の休みが取れた当日、久比里の山下丸さんから行ってきました。
連日尺オーバーが釣れている剣崎沖での釣行です。
トップでツ抜けできればよい状況でしたので型に期待しての出船でした。
朝の状況
朝一間口港沖のポイントから1投目。
濁ってはいますが水潮のような濁りではなく一安心。
しかし潮が早すぎ釣りにならず10分ほどで場所替えとなりました。
次の1投からは潮裏になるポイントに移動しました。
砂地のポイントで魚は固まっていない状況ですのでキャストの釣りを中心に釣りを展開することに。
テンションを掛けると魚は追ってこないor食ってこないので粒根を探しマイナステンションの釣りで様子を見ていきます。
すると中型ながら幸先よく1枚目を釣りあげられました。
しかしなかなか連チャンはできません。
しかも潮は緩いとはいえやや二枚潮っぽくなっておりせっかく根を見つけてもなかなか思うように誘いを入れられません・・・
中オモリを重くすることで何とか対応しぽつぽつ拾っていけました。
足元に根が来た際はちょい宙の釣りをすると、露骨な噛みアタリが。
しっかり合わせるとかなりの重量感で丁寧にやり取りし、たも網で救うと30センチ近い良型が。
尺越えか!?と思い測ると29.5センチ。
あと1センチ弱足りず・・・
その後も平場ではあまりアタリがなく、粒根を探しながらの釣りをすることでぽつぽつ。
2枚目の29.5センチも釣れ11時までに11枚と好調。
昼過ぎ、13枚目を掛けるも掛かりが悪く針先が折れてしまい水面バラシ(´;ω;`)ウゥゥ
中盤以後は潮が濁り、強烈な二枚潮で釣りにならず・・・
潮がさらに濁り、上潮がさらに風に押され二枚潮が強くなるとラインが流され誘いも利かずキャストの釣りはなかなか難しい展開に。
1枚も追加することができず外道に餌やりをするだけになってしまいました・・・
当日のワンポイント
まず針は型が大きいのでがまかつのくわせ5号とスピード7.5号を中心に。
釣り方はキャストを中心に根を探し誘いを工夫したうえで吸わせるアタリを中心に出すように心がけました。
中オモリの釣り+カーボンロッドならではの誘い方でぽつぽつ取れました。
まとめ
剣崎沖の良型の引きを楽しむことができました~
竿頭もゲットでき満足度の高い釣りになりました~
竿やリールに興味がある方はコチラの記事↓もご確認ください。