大好きなポイントである竹岡沖へ釣行してきました。
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
日付 | 2021/9/9(水) |
天気 | 曇り |
釣り物 | カワハギ |
船宿 | 金沢八景・弁天屋さん |
ポイント | 大貫~竹岡沖/10~20m |
釣果 | 18枚 |
本日のメインタックルは黄色マーカーを入れています。
ロッド | リール | ライン | |
その1 | シマノ ステファーノ攻H177SP | シマノ ステファーノ201XG | ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号 |
その2 | ダイワ 極鋭カワハギRT AGS ボトム | シマノ ステファーノ201XG | ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号 |
その3 | ダイワ 極鋭カワハギRT AGS SF | シマノ ステファーノSS 101HG | ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号 |
カワハギの基本的な釣り方はコチラの記事↓もご確認ください。
釣行記
例年より早く開幕した弁天屋さんより竹岡沖のカワハギを狙いに行ってきました。
朝の状況
まずは大貫寄りの浅場から見ていきました。
フグ船がやるポイントゆえ、外道としてフグが多く、餌・針の消費が激しくなります。
とはいえ、潮も流れるものの釣りにならないほどではなく、1時間ほどしてようやく顔を見ることができました。
その後もぽつぽつと拾っていきます。
外道が多いもののカワハギは固まっているわけではないので、キャストを繰り返し粒根を探します。
大貫は比較的見つけやすいですが、すべての根にカワハギがいるわけではないのでその選別を行いながらでした。
ただし浅場かつ魚も中良型がメインのため引きが強く、1回はこんな伸ばされ方をしてバラシ・・・
これは合わせが悪いですね、100%釣り手の責任です・・・(笑)
普段やらないような釣り方も織り交ぜ、11時までに8枚と上々の釣れ具合でした。
中盤以後は潮が変わり・・・!?
潮見表通り、11時を過ぎてくると止まり~上げに変わり始めました。
そうするとカワハギの活性もやや上がり、餌についてくる感じが手で感じることができるようになりました。
誘い方を切り替え釣ると、連チャンできるタイミングもあり数が伸びていきます。
そして時間まで何とか釣れ、18枚まで伸ばすことができました。
当日のワンポイント
魚が大きいので剣崎解禁当初より使っているサイズ感の針でよさそうでした。
また高感度ロッドでカワハギの気配を感じるのも大事だなーと思いました。
まとめ
そんなこんなでかなり楽しめた釣行となりました。
とはいえ、まだ魚が固まっておらず、少々早いかな、というのは否めません。
また潮や天気など状況次第な部分もあるため何とも言えませんが、西のほうでは釣果も出ているカワハギが楽しみですね。
竿やリールに興味がある方はコチラの記事↓もご確認ください。