もちろん先週末もマルイカ行ってきました~
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
日付 | 2024/3/9(土) |
天気 | 晴れ |
釣り物 | マルイカ |
船宿 | 松輪・瀬戸丸さん |
ポイント | 剣崎沖/70~90m |
ロッド | リール | ライン |
シマノ バイオインパクトマルイカ82SS155 | シマノ ベイゲーム151DH | シマノ ピットブル12 0.8号 |
シマノ バイオインパクトマルイカ82S160 | シマノ ベイゲーム151DH | シマノ ピットブル12 0.8号 |
マルイカ最強リール”ベイゲーム”のインプレはこちらからどうぞ。
メインロッド・バイオインパクトマルイカのインプレは以下をご覧ください。
釣行記
早上がりか、なんて予報も何のその、満員のお客さんを乗せ剣崎沖でマルイカを楽しんできました。
朝の状況
朝のうちは凪~10時ごろに南西強風と早上がりも覚悟、早いうちに釣り切りたいと思ったものの、海に出たら北風でございました。
先発は最近のノリ目から上記のスッテでスタートしました。
前週に比べ潮が濁っており期待度が高くなります。
期待通り朝イチは連チャンこそないものの、探索時間短くポツポツと釣ることができました。
しかし濁り潮の正体は、おそらく上手から降りてきた潮のため、2枚潮となっており釣りにくい&期待ほどノリ目も良くない状況でした・・・
またイカのサイズも小型主体で、ノリ感の判別が求められる状況だったと思いました。
PDCAを回して修正を行い・・・
ノリ目が悪くないとはいえ、バリバリ触ってくる感じではない状況でした。
また1回目を触らせるのが周りの方に比べ遅れてしまうことがあったので、原因を考え改善策を実行、それがいいのかどうかを判断と珍しく頭を使った釣りをした気がします(笑)
その甲斐あってか、少しずつではありますが修正できて回数をやれる流しも出てきました。
最後はやや渋くなりましたが、船長さんのばっちりなポイント選択と操船でとらせていただきました。
当日のポイント
個人的には、当日はノリ感の判別&触りを出す誘いの早期判断がポイントだったかと思います。
そのあたりはつり情報さんにまとめていただいたのでよろしければご覧ください。
まとめ
終わってみればシーズン2番目の釣果を出させていただきました。
しかし、個人的には課題が残り次につながる釣行でもあったと思っています。
やっぱりマルイカは面白いですね!
マルイカの記事は以下もご覧ください。