次の〇〇に向けて大貫沖の様子を見てきました。
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
天気 | 晴れ |
釣り物 | カワハギ |
船宿 | 金沢八景・弁天屋さん |
ポイント | 大貫沖/10~15m |
本日のタックル情報は以下です。
メインは黄色アンダーラインをつけています。
ロッド | リール | ライン | |
その1 | シマノ ステファーノ攻H177SP | シマノ ステファーノSS 101HG | ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号 |
その2 | シマノ ステファーノSS M180-2 | シマノ ステファーノSS 101HG | ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号 |
釣行記
南西風強風予報の中、弁天屋さんで大貫沖の様子を見てきました。
強風も朝イチは調子よく
大貫沖到着後は、やはり強風でした。
ただ、思ったより強くはなく釣りは可能なほど。
そして魚が高活性で、朝イチの流しで4,5枚ポンポン釣ることができました。
サイズは竹岡と変わらない~やや大きいくらいで、針設定は変えずにできました。
中盤はアタリを出すことができず・・・
朝イチのいい時間が過ぎると、いる場所がハッキリするようになってきました。
岩盤が出ており、やや高さのある根には魚はついていますが、砂地が広くなるとなかなかアタリがない、という状況です。
キャストして探ったりすると、いい根がありダブルになったりはしましたが・・・
ポツポツと数を重ねていきます。
最後の最後に連チャンでき・・・
派手さはないもののポツポツ数を重ねていきました。
そして最後の流し、突然連チャンできました。
宙で魚の寄りを感じ(ここではアタリにならない)→下まで釣れていき→仕掛け操作でフッキングです。
いままでやっていてもなかなか寄りを感じられなかったのに突然だったので、やはりポイントによる魚の密度の違いがあのだろうなーと思っていました。
当日のワンポイント
いる場所では何枚か連続で出るため、いる場所に入ったのが分かったら釣り方を変えず、手返し良く行うことが大切でした。
また共通しているのは、根際にいるため、魚がいる根を見極めキャストの釣り・足元の釣りを行うことも重要でした。
針は今までと変わらず、ゼロネオ・スピードといった開いた針&吸わせ系の組み合わせで拾っていくのがよかったです。
ただ、それより重要だと思ったのは竿です。
ある程度スレた魚だったため、硬すぎる竿だと弾き、柔らかすぎるとフッキングが間に合わない状況でした。
最近調子のいい、ステファーノSS M180が一日を通して使いやすかったです。
まとめ
大貫沖の状況を掴むことができました。
数もある程度まとまり、今後が楽しみな場所でした。
カワハギの基本的な釣り方や竿・リールについてはコチラの記事↓もご確認ください。