ニューロッド携え竹岡沖のワッペンゲームへ@山下丸さん

釣行記
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依然好調な竹岡沖に、発売されたばかりのステファーノSSを携え行ってきました。

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釣行概要とタックルデータ

まずは釣行概要とタックルデータです。

日付2023/9/23(土)
天気雨のち曇り
釣り物カワハギ
船宿久比里・山下丸さん
ポイント竹岡沖/10~18m

本日のタックル情報は以下です。

ロッドリールライン
その1シマノ
ステファーノリミテッドMH175A
シマノ
ステファーノSS 101HG
ダイワ
UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号
その2シマノ
ステファーSS M180-2
シマノ
ステファーノSS 101HG
ダイワ
UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号
その3シマノ
ステファーSS S180-2
シマノ
ステファーノSS 101HG
ダイワ
UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号

釣行記

依然好調な竹岡沖へ、発売されたばかりの新ロッド、ステファーノSSのSとMの2本を持ち込み釣行です。

雨が強いものの好調な出足!

竹岡沖10m前後のポイントでスタートです。
そして数投目、フッキングしたのはなんと9センチ、自己最小記録の魚でした!

遠目にすると小さいのが分かっていただけますかね・・・(笑)

朝イチはアタリはある程度ありました。
またフグが少なかったので縦の釣りでしっかり1枚ずつ拾っていく展開を選択しました。

またロッドはあえて硬めの、リミテッドMH175Aで、風がある中でもハリスと餌をしっかりコントロールし、噛まない魚を何とか針掛かりまで持っていくことに成功しぽつぽつと拾うことができました。

中盤は落ち込む時間もあるもキャストが正解か!?

朝イチタイムが終わってからは、サバフグ優勢な展開に。
時折カワハギのシグナルはあるものの、さらに吸い込みが悪い&潮がない故、好き勝手やられてしまうため縦では手に負えなくなってきました。

そこでキャストをすることに。

そこで登場したのが、ステファーノSSのS180です。
今までにない穂先の柔らかさ&カーボンだけあって手感度もあるため、吸い込みの弱いカワハギかつキャストの釣りがかなり成立するようになったと思います。

しっかり震えアタリを出させてポツポツ拾っていきます。

後半は竿をチェンジしこれがGOOD!

後半は、雨こそ収まったものの風が残りました。
エサ取りはあるもののしっかりとしたアタリを出すことができないでいました。
ので、同じくステファーノSS M180に変更です。

MはSに比べ、柔軟な穂先はありつつ穂持ち~バッドにパワーがあるので、風に負けません。

そしてこれが大成功か、一時連チャンすることもできるように。

こんなラッキーなダブルもありました。
最終盤はペースを落としてしまいましたが、楽しく1日を終えられました。

当日のワンポイント

釣り方としては、キャスト→根っこ(岩盤)探し→いそうな根っこを見つけたら誘い、という形でした。それには、中オモリ+竿選択がバッチリだったと思いました。
硬すぎると目感度のアタリが出ない、逆に柔らかすぎると手感度が出ない&出るころには餌がほぼ完食となっていたので、結果M180がベストだったかなーと思いました。

ステファーノSSは、フロントトリガー+カーボン穂先のため操作性バッチリ&手感バッチリです。
しかも3万円を切ってくる値段設定にはびっくりです・・・
いずれインプレ記事も書こうかと思います!

まとめ

今シーズン初の30枚超えとなり、一安心です。
すこしだけ釣れる傾向が見えた気がするので、今後控えている釣りで役に立てたいと思います。

カワハギの基本的な釣り方や竿・リールについてはコチラの記事↓もご確認ください。

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