7月も中盤のマルイカ、最終ロードに入っていますが楽しんできました~
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
日付 | 2021/7/18(土) |
天気 | 晴れ |
釣り物 | マルイカ |
船宿 | 松輪・瀬戸丸さん |
ポイント | 40~60m |
釣果 | 37杯(オールマルイカ) |
ロッド | リール | ライン | |
その1 | ダイワ 極鋭マルイカRT MC | シマノ ステファーノSS | シマノ ピットプル 0.8号 |
その2 | がまかつ シーファングマルイカZT | シマノ ステファーノSS | シマノ ピットプル 0.8号 |
その3 | ダイワ 極鋭マルイカAGS EX F | シマノ ステファーノSS | シマノ ピットプル 0.8号 |
釣行記
終盤戦になり厳しい日もちょくちょく出てきたマルイカですが、そんな心配をよそに瀬戸丸さんは流石です、釣らせていただきました。
当日の状況をどうぞ!
あさイチから獲れ1時間でツ抜けと好調!
関東地方も梅雨明けし夏本番な天気でちょっとまずいかもな~と思いながら準備をしていました。
案の定反応が見えにくいと船長は言っていましたが、反応が見つかってからがよかったです。
カラ流しもほぼなく、多点もでき1時間でツ抜けしなかなかのスタートダッシュ。
甘く見積もっても40杯はイケちゃうんじゃないの~~なんてその時は思ってました。
中盤は上げ潮が入り澄潮に・・・
反応がある部分が限られるのか船が集まってきてしまいそれとともに渋くなってきました。
さらに上げ潮が入り10m以上見える夏の潮に。
当然触りが出にくくなり釣果も40杯が怪しい形に・・・
僚船はしびれを切らし西へ移動するも下げ潮に期待し剣崎で粘ってくれました。
ぽつぽつ拾い11時の段階で25杯と30杯は射程圏内に。
終盤下げ潮になり挽回!
終盤、船長の狙い通り下げ潮が入り濁りが復活。
触りも出るようになり追い上げます。
ダブルもあり、最終的に37杯まで伸ばすことができました!
当日の状況
当日は終盤にもかかわらずかなりいい反応が多数見え、ノリがよければ60杯以上いっちゃうような爆裂反応が多数見えたとのこと。
確かにイカの寄りは感じられましたが、なかなか本触りまでたどり着かない・・・
これが潮が気に入ればどうなっちゃうんだろう・・・というくらいでしたのでまだまだ楽しめそうですね。
釣り方としては、着ノリはほぼないためタタキの幅・スピード、合わせの幅・スピード、ゼロテンの張り方などを工夫しなんとかアタリを出していく形でした。
バラシは2つと内容としては80点ほどの釣りをすることができました。
ラスト3連チャンでマルイカは終わり、楽しんでいきましょう!