GW連チャン釣行として瀬戸丸さんにお邪魔しました。
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
日付 | 2023/5/4(木) |
天気 | 晴れ |
釣り物 | マルイカ |
船宿 | 松輪・瀬戸丸さん |
ポイント | 剣崎沖/80~100m |
釣果 | 45杯 |
ロッド | リール | ライン |
シマノ バイオインパクトマルイカ82SS155 | シマノ ベイゲーム151DH | シマノ ピットプル 0.8号 |
マルイカ最強リール”ベイゲーム”のインプレはこちらからどうぞ。
メインロッド・バイオインパクトマルイカのインプレは以下をご覧ください。
釣行記
連チャン釣行2日目です。
シケ予報だったこともあり、お客さん少なく出船となりました。
朝の状況
前日の様子から、ムギ&マルどちらも取れるような仕掛けをセットしました。
前日の様子は以下の記事をどうぞ!
そして序盤、当日はムギイカ優勢のノリ目で釣れていきます。
早い段階で3点掛け、4点掛けなどあったので今日は数が伸びるか?と思いましたが、船長曰く前日より反応が見えにくくなっているとのこと。
しかもムギ&マルの反応が低く、ムギイカであっても小さいスッテ・ツノに乗ってくるため中盤から仕掛けを交換し釣り続けることにしました。
1日平均して釣れ続け・・・
前日に引っ張られてしまったため修正が遅れましたが、中盤からはコンスタントに釣れてきました。
前日のような6点掛けなどはありませんでしたが、多点を狙える時は狙い、狙えない時は1杯ずつしっかりかけていきました。
ツノ数やスッテ配色を色々ローテさせてしまったことは反省ですが、次に活きる内容となりました。
当日のアタリスッテ
前日から継続したスッテ・ツノの他、8㎝のプラヅノも良かったです。
ご覧のように、アタリスッテが多くあげられる=幅広い棚で乗ってきているということです。
ただし、広すぎるわけではなかったので、狙いを絞り効果的に釣っていくことが求められたと感じました。
まとめ
結果、ムギイカ主体で45杯(うちマルイカ8杯)の釣果をあげられました。
当日思ったことは、ムギイカでもスッテを見ている・誘いは重要だ、ということです。
ついつい雑になってしまうところを丁寧にやってあげることで、1杯を確実にとるマルイカで培ったものが活きたと感じました。
ただやはり釣る方はマルイカを8割ほど釣っており、釣り方でここまで差が出るんだなーと強く思った2日間でした。
マルイカの記事は以下もご覧ください。