マルイカで使う小物は?マルイカ釣り人がまとめる、あると便利なアイテムをご紹介

その他
スポンサーリンク

マルイカ釣りはカワハギなどと違う種類の小物が多い釣り物です。
今回は実際の釣り人であるささきが必要と思うものをまとめてみました。

スポンサーリンク

マルイカ釣りは特殊な小物が多い

マルイカ釣りは、カワハギや他の餌釣りと違う小物が多い釣りです。
小物が多いが故にシーズン初戦やバッカンを入れ替えた際に忘れ物が多発します汗

今回はささきの備忘も兼ね、小物をまとめるとともに必要性についてまとめていきます。

AランクBランク
・ライフジャケット
・尻手ロープ
・竿置き
・歯ブラシ
・スポンジor雑巾
・イカマット
・スッテ入れ
・脱走防止ネット

投入器は船に備品とされていることが多いため割愛しています。
初めて行く船宿さんの場合、電話等で確認されることをオススメします。

必要度Aランク~ないと釣りにならない~

まずは必要度Aランク、ないと釣りにならないレベルの小物です。
出発前、必ずダブルチェックをします。

ライフジャケット

小物ではないですが、これがないと釣りができませんね。
御存じの通り平成30年2月から、船釣りではタイプAのライフジャケットの着用が義務付けられています。
万一の際身を守るためにも絶対必要ですね。

尻手ロープ

竿の落下防止用のロープですが、筆者は絶対持ち込みます
万一落としてしまったら1日のテンションが駄々下がりになってしまいますからね。

特にマルイカは探索時間があり他の釣り物より目を離す時間が多いです。
波で船が跳ねた際に落下、という方を何名か見ているので必須アイテムです。

金属部分がなく、比較的邪魔になりにくいロープタイプのものを愛用しています。

竿置き

イカマットを挟むため、また取り込み時に竿を傷つけず置くために竿置きも必須です。
ささきは場所を気にしないで使える万力タイプを愛用しています。

歯ブラシ

イカが釣れた・チップしたなどの時はカンナに墨が残ることがあります。
そんな時には歯ブラシでしっかり墨を落としてあげる必要があります。

スポンジor雑巾

イカが釣れ取り込んだ際、船内で墨を吐きます。

放置して乾いてしまうと落ちなくなってしまうため、ついた墨を落とすのに使います。
釣らせていただく船ですので、そういった気遣いもしていきましょう。

個人的には雑巾ではなくスポンジを使っています。

必要度Bランク~なくても釣りにはなるが・・・~

次は必要度Bランクです。
これはなくても釣りにはなりますが、快適なマルイカライフのためにはあったほうがいいと思うものです。
なおささきは使っています。

イカマット

ささきは仕掛けの回収時に、一回イカマットにすべてくっつけ、墨などを確認し投入器に戻しています。
また移動中、一番上のスッテがぶらぶらなることを避けるためイカマットにくっつけておきます。

イカマットはこんな感じで使えるので便利で重宝しています。

スッテ入れ

マルイカはスッテを交換することが多いです。
そのためスッテがバラバラにならないよう、100均のザル付きケースに入れています。

これなら釣行後も真水でそのまま洗って水を切れるので非常に便利です。

脱走防止ネット

マルイカはバケツから脱走することもしばしば。
そのため脱走防止ネットがあると便利です。

ささきは大きい丸形のザルをネット代わりにしています。

まとめ

いかがでしょうか。
マルイカにはそれなりに小物が多いことが分かっていただけたのではないでしょうか。
このブログが参考になりましたら幸いです。

タイトルとURLをコピーしました