例のアレですが、2回戦を山下丸さんでやってきました。
釣行概要とタックルデータ
まずは釣行概要とタックルデータです。
日付 | 2023/10/28(土) |
天気 | 晴れ |
釣り物 | カワハギ |
船宿 | 久比里・山下丸さん |
ポイント | 鴨井沖~竹岡沖/10~25m |
ロッド | リール | ライン | |
その1 | シマノ ステファーノ攻H177SP | シマノ ステファーノSS 101HG | PE1号 |
その2 | シマノ ステファーノSS M180-2 | シマノ ステファーノSS 101HG | PE1号 UVF PEデュラセンサー×8+Si² 1号 |
釣行記
気づけば3週連続このお方と船に乗ってました・・・
いつものバトル2戦目、山下丸さんです。
連敗喰らっているので泣いてました(´;ω;`)ウゥゥ
朝の状況
数日前模様の出た鴨井沖からスタートします。
が、何か所か流してもらうものの、下げ潮が早くオマツリが多いため1時間も流さず竹岡沖に移動しました。
ここでは荒井君2枚、佐々木1枚とほぼ差が出ませんでした。
竹岡沖はまず赤ブイ25m前後から。
ここでなんと、荒井君にキタマクラが!
キタマクラは普段こそとても厄介ですが、このラーメンバトルにおいては1匹目GET者がお好きなトッピングをゲットできるというキーターゲットなのです(笑)
ということで、荒井君お好きなトッピングGET確定です。
一方佐々木はというと、状況が分からず色々な釣りをやってしまいます汗
なんとかかんとかぽつぽつと拾っていけます。
中盤以降は浅場をしっかりと
赤ブイ周りも数流しやっていただき、お互い数枚取れたのちに大好き浅場に移動です。
いつぞやのワッペンサイズではなく、しっかり針に掛かる15~17㎝くらいがターゲットになりました。
潮が流れず拾い釣りになる展開は、佐々木の得意な状況でした。
5枚ほど差が開いたころから、荒井君は爆発力のある釣りに切り替え一発逆転狙いに・・・
その釣りは恐ろしく5枚差なんてあってないようなものなので、こちらもしっかり数を重ねる戦略に・・・
一瞬だけ、半端ない速度の(おそらく)ワッペンカワハギに蹂躙されましたが、まるっきりターゲットが違ったため何もできずに2人とも敗北しました・・・(笑)
そしてそのまま終了
最後、潮向きが変わったタイミングでやや活性が上がり、何枚か重ねることができました。
結果、20:11で10月は勝つことができました。
当日の振り返り
一時期のサバフグはほぼ気になりませんでした。
広く薄くいるカワハギなので、キャストも有効でした。
ただやはり中オモリの重さ・場所をコントロールし、吸わせ針掛かりさせることは変わらずキモだったと思います。
ただ、それだけでは釣り切れない魚もいたため、柔らかい竿&硬い竿、2種類を使いながらしっかりフッキングさせることがポイントだったと思いました。
針は吸わせ系ノーマルがよかったですが、ワンポイントでロングハリスも有効でした。
まとめ
今回はうまくいったのでよかったです。
バトルだーって言ってますが、釣りをしている際は真剣に釣れた釣り方・今の状況を共有しあっているので切磋琢磨できていると思っています。
もっとうまくならないとと常に思える、そんな1日でした。
カワハギの基本的な釣り方や竿・リールについてはコチラの記事↓もご確認ください。